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全店舗にて配布「銀座に志かわ千社札」7月のテーマは「團十郎朝顔」です

5月より銀座に志かわ全店舗にて無料配布を開始をいたしました「銀座志かわ千社札:別名・朔日札(ついたちふだ)」。7月のテーマは「團十郎朝顔」でございます。時の移ろいをも描写しているこの千社札は裏面にステッカー加工を施しています。ノートなどの平面に貼ることもできます。そして7月のテーマには下記の思い入れがございます。

背景の茶色について
今月の背景色に選択したのは食パンの茶色。「小麦色」です。50歳以上の方であれば、「小麦色」と聞けば、パッと思い浮かぶのは、松田聖子さんの大ヒット曲「小麦色のマーメイド」だと思います。昔から日焼けした健康的な肌の色を日本人は「小麦色」と表現してきました。数ある茶色の中でも「小麦色」は夏にぴったりの色です。そして、そんな色をした食パンは、夏にぴったりの食べ物です。

朝顔の色の茶色について
例年であれば、7月には入谷朝顔まつりがあり、続いて、浅草のほおずき市。そんな季節なのですが、残念ながら、今年は新型コロナの影響で残念ながら両イベントは中止のようです。それでも、この時期、朝顔は色とりどりに咲いて、私たちの目を楽しませてくれます。
 朝顔というのは平安時代に中国から入ってきた植物で、江戸時代に様々な品種改良が施され、今日のような色とりどりの花が生まれました。そんな朝顔の品種の一つが「團十郎朝顔」と呼ばれる茶色の朝顔です。これは当時の人気俳優・5代目市川團十郎が歌舞伎十八番の一つ「暫(しばらく)」の演目の中で着た衣装の色がこの茶色だったためこの名前がついたそうです。そして同じく十八番の一つ「助六(すけろく)」の中で道化役の朝顔仙平の背中には、この「團十郎朝顔」が描かれています。
 今年5月に人気歌舞伎役者の市川海老蔵さんが第13代目市川團十郎として、この名跡を継ぐことが発表になりました。しかし、新型コロナ禍の影響で、まだ襲名披露ができていません。そんな成田屋へのささやかな激励の気持ちを込めて、今月の札を描きました。

令和庚子(れいわ・かのえね)について
干支というのは、十二支と十干を組み合わせて表現する数詞です。2020年の干支は第37番目の「庚子」です。

橘流寄席文字・江戸文字書家。1950 年東京台東区千束生まれ。16歳で、橘流寄席文字家元の橘右近師に弟子入り、19歳で橘右之吉の筆名を許される。書家・G デザイナーとして、国立劇場や国立演芸場のポスター、浅草寺の提灯「志ん橋」や浅草鳶神社の酉の市、東都のれん会、平成中村座、大江戸温泉物語、神楽坂の文ちゃん、日本橋の喜代川、なぎら健壱さんの書籍などを手がける。携帯電話などにつける「消し札」や「ミニ千社札シール」の発案者。株式会社UNOS 代表。

株式会社UNOSのホームページはコチラ>>>株式会社UNOS

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