こだわりの
アルカリイオン水

食パンを作る際、
使用する水の量は
小麦粉100に対して60。
水はパンの主原料の1つです。
「水も食材」は
私たちのパンづくりの原点。

仕込み水

蕎麦や日本酒、豆腐を仕込む水が味わいを決める重要な役割を演じるようにパンを仕込む水も、味わいを左右する力があります。料理の世界でアルカリイオン水は素材のエキスを引き出し、味わい深く仕上がることが知られています。銀座に志かわのパンの仕込み水はこのアルカリイオン水。それも天然水よりもpH値が高めのアルカリイオン水を使用することで絹のようにしっとりした耳、淡雪のような口どけのほんのり甘い食パンになりました。